Q&A
Q.ホームヘルパーやケアスタッフの指名はできますか? |
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A.原則として、特定の介護スタッフの指名をすることはできません。ご了承ください。 |
Q.サービス料金はどのくらいかかりますか? |
A.介護保険のサービスに掛かる金額は、各自治体やサービスによって異なります。 詳しくは、なごみホームヘルプサービスまでご相談ください。 |
Q.介護保険の申請中に、すぐにサービスは利用できますか? |
A.すぐに受けられる方法もあります。 直接、当ヘルプサービスに申し込み頂き、準備が整い次第サービスは受けられます。 但し、その場合利用料は、一旦全額自己負担となります。 そのため並行して各市区町村の介護保険窓口に申請し、認定が決定した時点で9割分が利用者様に払い戻されます。 (要介護度以上のサービスを利用した分は、自己負担となります) |
Q.1日に複数回サービスをお願いできますか? |
A.訪問介護の生活援助について、1回の所要時間が30分以上の場合、算定可能となります。 訪問介護を1日に複数回算定する場合は、算定する時間の間隔はおおむね2時間以上とするという規定があり、 利用者の状況により短時間の間隔で複数回の訪問を行う場合は、それぞれの訪問介護の所要時間を合算して、1回の訪問介護として算定できるとなっています。 複数回の訪問介護の内容について、一連のサービス行為とみなすことが可能な場合に限り、それぞれの訪問介護の所要時間を合算して算定できます。 ポイントとして、一連の行為と考えられないものは、合算することができません。 1回の所要時間が規定の時間を満たしていないということ、朝の洗濯・掃除という内容、夕方の服薬の声かけ・夕食後の後片づけという内容が「一連の行為」として合算できない点で適切ではないと判断される可能性があります。 相談の上、ケアプランの再度検討してゆきましょう。 |
Q.ホームヘルパーさんを2名で来てもらう事は可能ですか? |
A.基本的には1名での対応となります。 ですが、ケアプランの内容によって身体介護の入浴や外出などで2名が必要と判断される場合は、2名での介護が可能となります。 |
Q.ご利用者または家族流の介護をお願いできますか? |
A.ご利用者やご家族が悩みを一人で抱え込まないように相談して下さい。 ケアプランや訪問介護計画書とヘルパー指示書にどのようなケアの内容が記載されているのかが重要になってきます。 ケアの内容や方法について問題が生じる場合、サービス提供責任者が現状の確認を行い、解決に向かわなくてはなりません。 当然、ケアマネージャーは場合によって、再度ケアプランや訪問介護計画書を見直す必要があります。 現場スタッフとして、ご利用者の病気について正しい知識をもち、理解を深めることも重要です。 現在に至るまでご利用者やご家族はさまざまな工夫を行い、生活してきたと思います。 専門的な知識をもったスタッフからすれば“自己流”ということになり、「問題がある」方法に思えます。 ですが、ご利用者やご家族が経験してきた事や理由は何だろうと理解しようとすることも、なごみホームヘルプサービスは大切にしています。 表面に出ている問題だけだと、その中に隠された本当の問題も見つけられないまま訪問介護することになります。 スタッフやご利用者やご家族が不安をもったまま対応しない事と事故につながる危険性もある問題等、 快適にサービスを提供できるように一緒に話し合って解決しましょう。 |
上記は、ほんの一例をご紹介しましたが、ご利用者やご家族の状況や状態により、様々なケースが考えられます。
今後の生活目標や適切なサービスを提供していく為にも、ぜひ一度なごみホームヘルプサービスまでご連絡下さい。